19841☆chelwell 2023/11/06 13:40 (K)
・チェルシー得点率(計13得点、リーグ10位)
前半7点(54%)、後半6点(46%)
・チェルシー失点率(計11失点、リーグ6位)
前半3点(27%)、後半8点(73%)
・プレミア時間帯別得点率(90分中の割合)
0-30min(26%)、60-90min(43%)
前半(40%)、後半(60%)
※最新データでチェルシー、トッテナムは1試合未消化のため、得失点数ランクは一試合当たりのデータによるもの
ここまでの10試合において、大勝したルートン戦、バーンリー戦を除くと後半での得点はアーセナル戦のムドリクの得点のみ。一方の失点は、絶対数は少ないものの後半の割合が平均より多い。ウェストハム戦のカイセドのPK献上とブレントフォード戦のラストの、状況的に仕方ない2失点を除いても、後半は前半の2倍失点してる。
そもそもプレミア全体としても、後半の得点数の割合は前半のおよそ1.5倍と圧倒的に高い。後半の追加時間の長さや疲労の影響で、後半の得点が多くなるのが当たり前であるが、その中でチェルシーは得点を取れず失点だけ増えるという悪い状態。理由は明らかで、得点数を伸ばすためのアタッカーの交代選手が怪我によって少ないから。交代選手が増えた現代でアタッカー不足は致命的な弱点になるようです。
暇なのでデータサイトから調べました。今日のトッテナム戦では是非データを覆して、後半に得点をとって勝って欲しいです。長文失礼しました。