砂糖菓子◆MBKpJulWag
No.9330
あけましておめでとうございます
@チェルシー不調の主要因
良い時のチェルシーは個の力の優位性により押し込める時間帯を多く作れていたため、
・低い位置からのビルドアップをスキップし高い位置から攻撃を開始
・2トップによるプレス(所謂ズマに持たされる形)は、SBが高い位置を取ることで相手のWGを低い位置に押し込み、マウントがフリーの状態で降りて組立てに参加し対策
・ゴール前により多くの人数をかけることで得点しやすい状態
・手詰まりになった際にも個人技で打開
できていたがコンディションの低下(特にSB)により押し込める時間帯が減り、
・高い位置から攻撃を開始できない
・低い位置からのビルドアップが整備されていない
・相手のWGが自然と高い位置を取ることが可能であり、マウントが降りた時にWGが付いていける(マウントがフリーの状態で組立てに参加できない)ため3バック化でプレスをかわすことができなくなった(この傾向はスパーズ戦から見られ、エバートン戦で特に顕著)
・ゴール前の人数が自然と減る
という状態が生じており、コンディションが低下しているからこそ個人技での打開も難しく、ツィーエシュ不在が悪循環に拍車をかけている。
ランプス自身が戦術面での優位性を提供できる監督ではなく、良く言えば個の力を活かす、選手にプレイしやすい状態を作るモチベータータイプの監督であり、選手のコンディションが整わない時にそれを補えていない。
結果相手からすると2トップで嵌めるか、3バックでゴール前を固めるかでOKという状況。

A解決方法
アスピにせよエメルソンにせよサイドを制圧して押し込むタイプの選手ではないので、単純に選手を入れ替えて解決することは難しい。
フルメンバーでコンディションが整ってさえいれば433で問題ないが、そうでない時に可能な限り勝ち点を稼ぐ方策としては、
・システム変更(個人的には3バックで守備を固める、大外に張る役割をWBに一任することでシャドーの選手をより中央でプレイさせるというのが現実的かなと思います。塩試合が増えそうですが負けるよりは…)
・補強によるコンディション整備(チルウェルの控えに選手の入れ替えで戦術を変えないクオリティの選手を用意するのがベストだが難易度は高い)
・戦術整備できる監督の招聘(戦術がはまる保証もなくリスクは伴うので最終手段)

B結論
コンディションさえ整っていれば強いのは11月の戦いを見ていれば明らかなのでなんとか持ちこたえて欲しい。
アーセナル戦のように監督の用意した戦術がむしろ試合を難しくしてしまうようなことが続けばランプス解任論が沸くのも止む無しと思いますが、上振れの大きさからCL狙うならランプス政権も悪くないというのが個人的な考えです。
いずれにせよ上手いこと今の局面を打破できるかでランプスが長期政権になるか決まると思います。コロナやなんやとありますがシティ戦での戦いっぷりに注目ですね。

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