756079☆ああ 2024/07/03 17:32 (Chrome)
清水秀彦「そういうことだろ～」
不振の横浜Ｍ、復活のカギは「ハイプレスサッカー」で戦術にアレンジ 外国人ＦＷだけでなく日本人選手も攻撃参加を
ttps://www.zakzak.co.jp/article/20240703-N3LIFOJAW5LQXE3TOGEWVB6VE4/
――明治安田サッカーＪ１で横浜Ｍが振るいません。６月２９日も東京Ｖに１―２で敗れ、７勝８敗５分けと黒星先行です
清水「強かった頃はペナルティーボックスの中でも必ずパスでつないで相手にトドメを刺していたが、今はそれがない。
今季就任のハリー・キューウェル監督（４５）は、ボールを前線に出してそこから先は外国人ＦＷにお任せ、
というサッカーしかしていないよ」
――見ていてもつまらないサッカーになった
「だろ～。過去５年で２度のリーグ優勝は、どんどん相手を押し込んでいく『ハイプレスサッカー』のおかげ。
見ていてワクワクしたもんな」
――復活のカギは
「この戦術をほとんどのＪクラブがマネをしたんだから、『ハイプレスサッカー』という看板は捨ててほしくないんだよ、
パイオニアとして。ただ、アレンジを加えてほしい。東京Ｖ戦でようやく始めたけど、ダブルボランチにすること。
うち１人は相手の攻撃を徹底的に止める〝つぶし屋〟を起用する。そうすれば中盤でボールを持てる時間が増えて
サイド攻撃もできる。外国人ＦＷだけではなく日本人選手も攻撃に参加できるよ」
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