>>916994
同感。ちなみに鹿島アントラーズが身売りした時の金額は16億円。良くも悪くもJリーグチーム単体の価値はその程度のものだし、はっきり言って日産にとってマリノスは吹けば飛ぶくらいの規模のもので、99年の吸収合併が無ければマリノスもフリューゲルスも消えていた可能性がある。
ただマリノスの視点からすると、日産の赤字に巻き込まれてどんどん運営が縮小するのにシティグループが変に幅を利かせていると、今年のホーランドのような意味不明な失敗を繰り返す可能性がある。
だからこそ正直、日産の手を離れた方が良いタイミングが来てるように思える。そして歴史的経緯からすれば日産もシティも縮小するならばANAに頼るだろうけど、マリノスの本来のアイデンティティからすれば頼る先はANAでもないと思う。
鹿島と同額程度であれば、スポーツ事業に関心があるオーナーさえ見つかれば、引き受け手が見つかる可能性は十分あるはず