No.105610
苦肉の策だと思います。
そして折衷案な気がします。これで意思疎通が円滑になるならばいいけれど、そう期待したいけれど。
これはいかにも日本人的なグレーな人事で利重さんの配慮な気もします。
以前、たしかフットボール批評で読んだのですが、監督を変えるときにヘッドコーチを昇格させることは欧州ではまずありえないらしいです。日本ではよくあることだけど、欧州では絶対にやってはいけないこと。
監督とコーチは一心同体で責任をとるときは一緒。一蓮托生だから信頼関係が生まれる。監督だけ解任してコーチを監督に昇格させるような例をつくると、コーチが選手側に立って、監督を悪者にして監督を追い出すというようなことが起きるからで、チームがぐちゃぐちゃになる原因になるから、欧州では絶対にしない人事らしいです。
大宮でベルデニック監督が追い出されて小倉コーチが監督になった例がまさにそう。
モンさんは欧州人だからこの人事を、日本人が良かれと思って間に仲介役を入れたことを理解してくれるでしょうか。
松橋コーチはそんなことをするとは思えないし、監督と選手の間にたっていい仲介役になるために引き受けたのだと思いますが、一歩間違うと大宮みたいな例にもなるから、まだ一安心とは言えないと思っています。
もちろん、段階的に監督交代を見計らってのものかもしれないけれど。
いい方向に向かってくれるかどうか。
個人的にはこういうグレーな人事をするならば、スパッと監督交代でも良かったのでは?と少し思います。(^^;;