No.105848
岡田さんが悩んだこと
『最初のうち、選手はやっぱり中央に行きたいわけです。かっこいいし、面白いし、サッカーの醍醐味ですよね。「中央に行きたいな」と思うけど、監督が「サイドへ出せ」と怒鳴っている。「しょうがないな」ということでサイドに出す。そうすると、やっぱり勝つんですよ。これで選手がどうなるかというと、「監督が言った通りにやったら本当に勝つな」ということで、だんだん一番大切な中央を見ずに、ボールを持ったらロボットのようにさっとサイドに出すようになったんです』わかりにくい方は前後を読んでください。
hをつけて
ttp://www.nagoyafc-l.jp/mental/okada/main.htm
まさにマリノスが二連覇したときの岡田さんでさえも悩んでしまったことなんだけど、
『日本人選手は言われたことは必ずやる。でも、言われてないことはやらない、自己判断してプレーをしない』ということがあります。
自分も日本人なのに偉そうにごめんなさい。。
岡田さんによるとあの二連覇したマリノスのメンバーでさえそうだったみたいですね。
よく言われることですが、外国人選手と日本人選手との違いは、外国人選手はある程度、監督からこうやれと言われたら、あとは自分で判断してプレーができる。だから大枠さえを伝えたらみんな戦術を理解して戦術のバリエーションを実行できる。この基本スキルが高いのが外国人選手。
でも日本人選手は細部まで指導しないとやらない。マニュアルみたいに細かくされると『ああ戦術だ』と感じて、自分の判断で戦術を実行できない、バリエーションを広げられない。
日本人をよく知らない外国人監督からしたら『これだけ伝えたのだからあとは自分で当然できるよね?』と思っていても、日本人は『指示がないからここまで』となってしまう。
監督は『なぜやらない?できない?』
日本人選手は『だって何も指示してないじゃん、何を言っているんだよ』となります。
日本人からしたら『あの監督は戦術がないなあ』ってなる。
これも一種のコミュニケーションのギャップだと思います。(^^;;