1067136☆Eきゅー■ 2025/09/27 14:54 (iOS18.5)
私はむしろ大島監督(というかチーム大島=コーチ陣、分析官含む)は試合ごと、対戦相手ごとにチームで戦術プランを決めて戦っていると思う。
その証拠にアウェイG大阪戦はそういうものがなければ到底戦えない急造の混合チームだったにもかかわらず途中まではこちらのプラン通り戦いができていた。
問題はサッカーは相手ありきでやるものだから、対戦相手がそのプランをひっくり返そうて二の手、三の手をうって来た時の対応の仕方よね。
監督の経験値も重要だけどチームの成熟度も関係してくる。
みんな誤解してるような気がするけれど、今のマリノスはかなり選手が入れ替わったのでチームの成熟度で言えば、まだ若いチームですよ。
仮に机上の論理でその場でどんな的確な指示を下したとしても、サッカーはリアタイで状況がどんどん変わっていく。
その全ての状況において監督は全て制御できるわけれではないから、あとは選手がピッチ上でどんな判断をしてどんなプレー選ぶか、お互いの意思疎通ができているかなどで流れが変わる。
つまりチームの成熟度によってどうしてもムラが出てしまうと思う。
それから今の残留争いしている中でメンタルがどこまで持つか、戦う意志をどこまで持続できるかなど、そういうものもチーム全体の平均値を上げていく必要があるのだけど、時間がない。そこが苦しい。修羅場を潜った選手がどれだけいるかとかピッチでどれだけ自分出せるかなども影響が出てくる。G大阪戦はそういうところが敗因として出てしまったのだと思っています。