No.132503
鹿島の鈴木GMが度々語っていますが、
ふつう監督というのは同じ能力があるならば若手よりベテランを使いたがるもので、ベテランの方が安定してパフォーマンスを出せるし、監督はいつ首が飛ぶかわからないから数年先よりも今現在の自分の成績を気にしてベテランを重視するといいます。なかには若手を使う監督もいるけれど、序列が崩れてチーム雰囲気が悪くなる場合もあるから、そういう時はフロントが手を下して思い切って世代交代をして監督がやりやすくすることもあると話をしていました。
これを鹿島限定の話というひともいますが、Jのなかでいちばん世代交代が上手で優勝回数が多いチームのやり方ならば、これがいちばん説得力あるやり方なのかもしれません。
育成という魔法があるわけではなく、経験値がない若手に自信と経験をつけさせるような実戦起用を与えることがユース年代を終えた選手の『育成』なんだと思います。