トリコロール通信
No.154373
男性 セレッソ戦後のモンバエルツ監督会見
[ エリク モンバエルツ監督 ]
最初に、セレッソ大阪をたたえたいと思います。このカップ戦を優勝できるのは1チームですし、彼らはルヴァンカップも優勝し、リーグ戦でも良い成績を残しました。

試合に関しては、良いスタートを切れたと思います。最初の15分はしっかりボールをコントロールし、素晴らしいゴールを決めることができました。その後は、今季何度かあったことですが、得点したあとは相手にボールをコントロールさせ過ぎました。それによって失点したわけではありませんが、自分たちがコントロールできませんでした。そのあとに同点に追い付かれてしまい、ゲームはきっ抗した展開になって延長に入りました。そこでわれわれのミスもあって、セレッソに2点目を与えてしまいました。われわれにはチャンスもあったが決め切れず、セレッソには運もあったと思うが、運もサッカーです。セレッソの良い守備を崩すだけの良い攻撃ができませんでした。連動性やパス回しのスピードが足りず、それとボールを失う回数も多過ぎました。

−−前半に山中 亮輔選手がおそらく負傷で交代しましたが、あの交代がなければ違う手を打つことができたのではないか?
確かにそうですね。あそこでの山中の交代は予想していないことでした。そして試合の最後は選手たちに疲労がありましたし、ウーゴ ヴィエイラは今週に入ってからケガをしていた。山中は準決勝でケガをしていたし、天野 純も少し体調不良だった。それを言い訳にするつもりはありませんが、山中のケガがなければ違う手を打てたかもしれません。

−−2018シーズンで現役を退く意向の中澤 佑二は、どんな存在か?
プロとしての鑑である中澤という選手に出会えたことが幸運でした。彼は一度も練習を休んだことがなく、(自身が指揮を執った)3年間全てのリーグ戦に出場しています。特別な存在です。あの年齢で私が求めるプレーに適応してきました。彼はあと1年と言っているようですが、私はもっとできると思います。彼の姿勢に「ブラボー」と言いたいです。

−−今日が最後の指揮になりましたが、監督ご自身がこのチームに残せたものはなんでしょうか?
この3年間はあるプレーモデルを持って、それをチームに落とし込むつもりでやってきました。この3年目である程度形になってきました。それが来季以降、もっと形になると思います。そして多くの若手選手が成長しました。それが重要なことです。試合を勝つために良いプレーをするという姿勢を残せたのではないかと思う。いまの方向性を続けてほしいと思います。

そして、この機会をお借りして、サポーターについても話したい。マリノスのサポーターは特別な存在でした。これからも私の心に残る素晴らしいサポーターでした。サポーターはきっとマリノスが見せたパフォーマンスに誇りを持ってくれると思いますし、ピッチで選手が見せる姿勢にサポーターが喜び、誇りを持ってくれることが大事だと思います。この機会に、皆さんにもサヨウナラと言いたいです。この3年間、親切に受け入れてくれたこと、メディアの方々と良い関係を築けたことに感謝したい。アリガトウゴザイマシタ。

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