トリコロール通信
No.154510
男性 スポニチより
120分間の激闘を終えると、横浜のGK飯倉、DF松原はピッチに倒れ込みしばらく動けなかった。目前に迫ったタイトルはあと一歩のところでC大阪にさらわれた。今季限りで退任するモンバエルツ監督は「先制した後、相手にゲームコントロールをさせすぎた」と後手に回ったことを悔やんだ。

 前半は前線からの鋭いプレスでボールを奪い、何度もチャンスをつくった。前半8分にはDF下平のアーリークロスをFW伊藤が胸で巧みにトラップし、右足でゴールに流し込み先制。理想的な形でリードを奪ったが、後半に入ると流れは相手に傾いた。飯倉が「シーズンを通して追加点を取ることが課題だった」と話したように、2点目が遠い。セカンドボールが拾えなくなると、チャンスも激減した。すると後半20分、延長前半5分に隙を突かれ、13年度以来4大会ぶりとなるタイトルは手からこぼれ落ちていった。

 新シーズンは「リーグ優勝」を掲げ、ポステコグルー新監督の下で始動する。「タイトルに向けて足りないことがたくさんある。どれだけ、皆で補い合えるかだと思う」とDF中沢。惜敗を糧に復権への道を進む。

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