166294☆Eきゅー 2018/03/10 22:07 (iPhone ios6.1.3)
いままでマリノスに攻撃的なスタイルが身につかなかったというより、
しばらく中位にとどまってタイトルから遠ざかっていたのは、少しでも今までのやり方と違うことに踏み出すと
危険だ
伝統の守備に反する
名門の名に傷がつく
といい始めて新しいチャレンジをしてこなかったこと
シティと組んだときは
「乗っ取られる」と騒ぎ
モンさんで結果でないときは
「チームを壊そうとしている」と騒ぎ
ポステコグルーがきたら
「こんなサッカーじゃダメだ」
だけど、そういうひとも
「タイトルはとってください。マリノスはそうでなきゃいけないチームですから」
と語るけれど、これは少しおかしな話だと思う。
新しいマリノスをつくっていこう、いかねばならないんだって決心したのはウルトラレフティが離れたとき
みんなが気持ちを一新したはずで、
それは去年の10番が去ったあとも変わらないはずで、
フロントもサポーターも選手もそういう気持ちで25周年を迎え未来をみたのではなかったのかな。
なぜ、クラブスローガンに
「挑戦と勇気」を掲げたのかもっと考えてみようよ。