野獣先輩・田所浩二
No.168088
昨年までのモンバエルツ前監督は両サイドはあくまでウイングでは無くサイドハーフという扱い。
モンバエルツ前監督時代は攻撃面での戦術に関して守備面へのリスクを考えて、人数は掛けずに個人能力での打開できる選手を最優先していた印象が強い。
ただしその弊害として両サイドの選手の出来次第では攻撃が機能しない場合が多かった。
特に右サイドのマルティノスに関してモンバエルツ前監督は10回仕掛けるうち1回でも得点に絡めば御の字という感覚だった、日本人離れした能力はベンチに置いておくにはもったいなかった。
そのため精神的に乗っていない場合や審判への抗議が多い場合などでは、他の選手からの不満も導き出してしまったという悪循環もあった。
本来フロントは安定した力を発揮できないマルティノスの放出は容認し、伸び代が期待できる前田を残したかったようだ。
しかしながらマルティノスの優先起用に不満があった前田は松本への移籍を決断した、決定的だったのはリーグ最終戦で決勝ゴールを挙げた前田だが、次に起用は天皇杯決勝まで待たなければならず、中断期間を含めて移籍に傾いたと言われている。
新外国人選手のブマルに関してはマルティノスというよりは前田タイプの選手という認識か?
縦への仕掛けとカットインからのシュート、プラスアルファとして中央の位置でもプレーできるという評価だろう。
フィジカルコンタクトもポステコグルー監督の意向に合致したようだ。

個人的な見解なのだが、移籍金を残したからといって選手を友好的に迎えるのはどうなのか?
移籍金を残したからといっても選手自身(代理人?)が判断してマリノスより他クラブでのプレーを決断したことは違い無い。
もちろん兵藤、榎本のように出場機会が得られない、減ることが予想される選手の場合なら多少なり理解もできる。
このようなデリケートな問題は個人個人での意思や見解が最優先されるため、その決断に至るロジックに関しても個人個人の考えがあってよろしいと思うし、それを賛同・批判も自由であってもいいのだが、少々個人的に違和感を感じていた。
現時点では出て行った選手よりマリノスを選択してくれた選手を応援・サポートするだけ。


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