No.174798
中澤は「僕らも二の手、三の手じゃないですけど、バリエーションを増やしていくこと」
また記者の文で「ここで踏ん張るか、マイナーチェンジを施すか」
とも言ってる。
蒼井さんがミスについてグアルディオラの本を引用しながら連投してたけれど、自分もあの引用先の、グアルディオラの本は読んだ。別に特殊なことが書いてあるわけじゃなくてごく基本的なことが書いてある。思い当たること、なるほどってことが多かった。
引用
『ボールを持つだけでなく、我々に有利な状況を作り出せるから、プレー中はなるべく早く主導権を握ろうと心がける。それを局面の間という。その定義は、ボールがどこへ動こうとしていて、プレーはどちらの方向に向いているか…。これらすべては10分の1か、10分の2秒しか続かない。ボールの場所が変われば選手が変わり、新たなる状況が生まれる。複雑で熱力学の法則に則ってる。液体を温めると分子の振動が激しくなることで動き方が変わり、特徴も変わる』
今のマリノスのサイドで崩そう、取りあえず偽SB、ハイラインは、目的と手段を履き違えてしまっために『固体』状況になってる。固体だから、脆くて叩きやすい、形を把握しやすい、対先しやすい。これは引いて守るサッカー、一辺倒に戻っても固体になったら同じことになると思う。
状況に応じて、固体から気体や液体にならないといけなくて、気体や液体になることがバリエーションを増やすことであって、固体を二つ、三つ増やすことでもないし、固体一個のまま通すことじゃないと。
じゃあ『液体』みたいになったと思うことがなかったわけじゃない。浦和戦や鹿島戦でみせたようなゴール、あれは相手が把握できない流れるような形からのゴールだったと思う。
ああいうゴールの形が出来ているのだから、全く選手たちにできないとは思わない。攻撃の構築は守備の構築よりも難しいはずだから。