200215☆Eきゅー 2018/10/01 11:40 (iPhone ios6.1.3)
一昨日の最初の失点はチアゴさんのオウンゴールだけど、問題はなぜそういう状況に追い込まれたのか。
昨日スパサカで特集したように偽SBはマリノスの戦術の要なんだけどそれでは説明は不十分で、5レーンに基づいたハーフスペースの攻防がマリノスの戦術の中心。
両SBとアンカーの両脇をうまく使うと攻撃が機能し、逆に攻めこまれるときには弱点になる。
早くしめ過ぎると大外が空き、早く相手のWGにつきすぎるとアンカー両脇が空く。
攻撃時に両SBがハーフスペースを利用して攻撃が活性化しているのら明らか。あとは守備のときにこのスペースをタイミングよくとじたり開いたりできるか。

なぜいったん3バックにしたかというと、3CB+両SBで5人で5レーンを閉じて失点回避をやりやすくしたからだと思う。

あと監督の中には自分の指導がうまく浸透しないときにわざとチームをカオスの状態において、そこからリセットさせて自分の指導を浸透させるやり方をするひとがいる。
これはうがった見方かもしれないけれどボスがいったん3バックにしてまた4バックに戻したのはこういう効果も狙ったのかと思ってる。結果的に4バックに戻した後のマリノスは原理原則通りのサッカーに戻ったからね。
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