211737☆Eきゅー 2018/12/02 18:00 (iPhone ios6.1.3)
監督一年目の監督というのは必然的に前年度の選手を使って戦うことになるから、既存の選手にあわせた戦術をやる監督の方がてっとりはやく成果がでる。ただし選手の質に左右されやすく選手の個人戦術の集合体のチーム戦術になりやすい。
反対に自分の戦術に選手をあわせようとする監督はいかに戦術の大風呂敷を広げたところで、初年度は大型補強できる資金力あるクラブでないと戦術は実現されないのだから、必ず苦労するのは目に見えてる。
マリノスの場合もボスのサッカーやるならばある程度苦労するとわかっていたはずで、既存の選手がどこまでこの戦術をマスターできるか、成長や覚醒など見極めながらこのサッカーでいけるかどうか見極めていたと思う。
マリノスの選手たちはちょうど成長過程にある若手中堅が多かったのも後をおした。
もしも、ボスが一年目を乗り切ることが出来たら本格的にこのサッカーをやるための編成がはじめられて、初年度のデータを基に戦略が組める、打つてもある。ただ、それまで持ちこたえられるか…とフロントはみていたと思う。
タイトル目前で逃したのは残念だけど、J1に生き残ることができて、生き残れなかったら大幅な戦略見直しを強いられていたのを回避できた。
この意味で社長はポジティブにとらえているのだと思う。
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