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6日だから6番キャプテン扇原!
思えばタカが最初にキャプテンになったのは2018年。ボンバーが長期離脱して急遽任命されたのがきっかけだった。2018といえば順位的に苦しかったシーズン。なぜあのタイミングでキャプテンに指名されたのか考えました。タカは見た目の華やかさからは想像できないくらい実は遠回りや逆境を経験してきた選手。プロデビュー前後から怪我との戦いが始まっていた。一年目はほとんどリハビリで過ごしたマイナスからスタート。名古屋に移籍した後も大怪我をして降格を味わっている。いつも『これから』という時に怪我に足を引っ張られてきた。
それでもタカにはいい意味で悲運の天才という雰囲気はない。天性の明るさと華やかなプレースタイルと『苦難のなかでも向きになれる精神力のタフさ』を兼ね備えた選手だからだ。
タカはオフも仲間とワイワイ騒ぐのが好きだと語る。風希いわく『タカ君笑い声がさすがにうるさい』。
ボスは逆境でもひたむきに努力できる選手だと信じて扇原をキャプテンに任命したような気がしてならない。
2019年もタカがスタメンになったのは12節神戸戦から。14節アウェイ湘南戦では怪我で離脱。復帰は19節浦和戦。優勝した年でさえタカは逆境の連続だった。逆境を越えるたびに強くなっていたポステコマリノスの歩みとタカのキャリアが被ってくる。
加入当初、8割マリノスケと呼ばれた男はマリノスの精神そのものになった。
決して折れない心を持った扇原貴宏こそマリノスのキャプテンに相応しい。
MYベスト扇原ゴールは、2019年第3節川崎戦の執念の同点ゴール!
