No.3496
過去の発言から学!?
いまのマリノスが点をとれない理由は、実は過去の発言でしっかり出ていると思います。↓
『俺はどちらかというとタイプ的にはリケルメみたいな感じで、遅攻にしてしまうところがどうしてもある。でもそうならないようにマルキがしっかりと前で決めてくれるし、学もドリブルで前に運んでくれる。俺が下がったヒョウがサイドから中に入ったり、中町がボランチから上がったりして、俺としては凄くタメがいのあるチームになってきたかな』
『4231は以前もたまにはやっていた。ただ(連携の部分で)周りとうまくかみ合わないところもあって、単なる遅攻になってしまって、1トップが孤立してシュートを打てないで試合が終わってしまうこともあった。でも去年、ジュビロ磐田(2012年10月20日)に4-0で勝ったあたりから、自分もチームも、形になりそうだなって感触はあった』(フットボールサミット第14回P16〜18一部抜粋)
今のマリノスには『でも、そうならないように』の部分がないんです。これが今のしっくりこない状態の理由のひとつだと思います。
樋口さんも俊輔もチームメイトもみんな分かっていると思います。
俊輔も自覚しているようにマリノスは俊輔が遅攻を牽引しているから、
他のFW、学、兵藤、中町が躍動してはじめて速攻とのバランスが保てます。それぐらいチームにおける俊輔の存在は大きいんですね。
去年うまくいった4231も難しいバランスの上から成り立っていました。去年の終盤、マルキがいたのに点がとれなくなったのは、チームにおける俊輔の力が大きくなり過ぎて、遅攻パターンの比重が試合中に増え過ぎたからだと思っています。
このまま4231でいくのならば
俊輔と新しいFWが新しい素敵な?関係性をつくれるかどうか、
『でも、そうならないように』する選手たち、FWや学や藤本、兵藤、中町らが遅攻一辺倒にならないように攻撃のバリエーションを増やすこと。
マルキはいなくなったけれど、
去年のことを知らない新規加入選手がいい意味で新しい風、新しいリズムを生みだしてくれるはずでした。でも、中々そうなっていないのが誤算です。
でも、そのぐらい4231てバランスが難しいのだと思います。