No.4309
最終節のこと忘れるな、はごもっともです。
他に去年の最終節の映像を流すべきって意見がありましたけれど、
いま振り返るべき、見返すべきなのはむしろ天皇杯決勝の方だと思います。
過去の栄光にすがる論じゃないですよ。
自分たちのベストと比べて、今の何が悪いのか分析するということです。
最終節と天皇杯決勝を比べてみると、後者は件のマルキがいなくなったのに、ワントップのジンをはじめ、みんな積極的に仕掛けるし、素晴らしい集中力で90分戦えていました。同じチームとは思えないくらいの出来でした。
対戦相手の相性云々以前にいいチーム状態だったと思います。
あのときはあれだけ出来た。でも今の自分たちは遠く及ばない。
戦術もコンディションもメンタルも万全じゃない、と。
比較すべきは、自分のベストの状態であって好調な他チームではないと思います。
あれが満点としたら、今は50点か40点くらいかもしれない。
だけど、この現実を受け入れた上で初めて、悪いなりにどこまで最善を尽くせるか推し量ることが出来るようになる。
50点状態を80点に出来なくても、60点ぐらいに出来るように、ベストでなくてもベターな戦い方を出来るようにする。
俊輔のいう「ひたむきさ」って、そういう意味だと思うのです。