No.540635
1995年ファーストステージ開幕戦、カシマスタジアムでの初勝利です。
マリノスは松田直樹、窪田龍二と高卒2選手が開幕スタメン、水沼貴史もスタメンで結局この試合がJリーグ最後の試合出場となった。
鹿島は前年のW杯優勝したブラジル代表のレギュラー両サイドバックであるジョルジーニョ、レオナルドがスタメン。
マリノスがサパタ、ビスコンティ、メディナベージョとアルゼンチン代表歴あるトリオに対し、鹿島もサントス加えたブラジルトリオの対決。
監督もマリノスは前年にサウジアラビア代表をW杯ベスト16に導いたアルゼンチン人ソラリ、鹿島が1986年W杯イラク代表監督を初のW杯出場に導いたエドゥ監督。
開始直後に相手ミスからメディナベージョが豪快なミドルシュートを決めて先制、鹿島はレオナルドがコーナーキックを直接決め同点、マリノスがクロスの折り返しをビスコンティが押し込み2-1で前半終了。
後半は鹿島がレオナルドのPK、コーナーキックから長谷川祥之が押し込み2-3と逆転、それでも残り数分でマリノスはビスコンティのコーナーキックをメディナベージョが押し込み3-3の同点。
試合は当時の延長Vゴールに突入、マリノスのコーナーキックが何度も続き最後はビスコンティのコーナーキックからニアで小村徳男がヘディングで決めVゴール勝ち。
マリノス史上初めてカシマスタジアムで勝利した試合、この年は鹿島戦4戦全勝となり初の年間優勝した。
奇しくもこの日は1995年3月18日、明日の鹿島戦も3月18日、当時も冷たい雨の中での試合でした、当時を彷彿とさせるような熱戦になるでしょう。