No.558486
実際にはそうです簡単な状況ではなかったはず、現場は肯定派より反対派が多かったときもあったと思います。
私が記憶しているのは2018年4月か5月くらい、なかなかリーグとルヴァンに勝てず、確か負けた日の翌日練習だったはず。
全体練習は行われず、前日の試合に先発など長時間プレーした選手は姿を現さず控えメンバーだけの練習。
ポステコグルー監督はピッチ中央で当時の社長、強化担当のドルとかなり激しく言い合っていた、ポステコグルーは身振り手振りで激しく怒っている感じがしたが、想像するに社長から勝てないことについて少し問われポステコグルーが激昂した感じか?冷静なポステコグルーには珍しかった。
その輪からドルが抜け出し、練習機材用コンテナ車の中に入り、周りから聞かれないように電話を始めた。
ポステコグルーと社長は冷静になりながらも長時間話し合い、選手練習を見守った松橋コーチ、松永キーパーコーチ、も加わり激しい議論へと発展した、俗に言う青空会議か?
松永キーパーコーチの身振り手振りを見た感じだとハイラインでキーパーのリスクが高いから、ディフェンスラインを下げさせる、また当時のセンターバックではハイラインは戦術に適していないというように見えました。
それに対してポステコグルーはハイラインの意味、どこまでディフェンスラインを押し上げるべきかを強く熱弁していた。
そこに一旦電話を終えたドルが加わり、センターバックがどうするべきかの激しい議論へと発展した。
選手はすでに日産スタジアムへ戻り、用具担当スタッフは片付けを終えていた。
想像でしかないがこの頃はポステコグルーのハイライン戦術に社長、強化担当、コーチ陣は不信感を抱いていた感じのように見えました。
松永キーパーコーチはポステコグルー当初には意見が合わなかったことを後に明かしていましたし、選手は前年のモンバエルツからかなり変わった戦術に戸惑いばかりだったはず、監督への不満はあったと推測できる。
今でも試行錯誤は続いているはずだし、それに対しての反対意見は減りつつあるものの選手もプライドがあるわけだから不満は完全には消えていないはず。
結果が出なければ不満は当然ながら大きくなるだろうし、不満解消のためには監督の求心力が必要になってくる。
チームは生き物、常に動いているのでポステコグルー時代の常識はマスカットの非常識になっているものもあるはず。
相手の対策も進化してきている、マリノスも更に進化していかないといけない、サポーターもきっと過去から進化していかないといけないはずだ。