No.60211
大事なのは適性よりも感情面。キャリアの長い選手ならばなおさらですね。
以前、ジーコ・オシム時代に代表だった加地選手が代表監督が岡田さんに代わってからまったく経験のない左サイドバックとして起用されて、右サイド1本で勝負してきた加地に代表レベルで求められるプレーが即席でできるはずもなく、サイドバック失格の烙印を押されて代表引退をしたことがありました。
選手はやっぱり勝負したいポジションがあってそこにプライドや覚悟を決めて命がけで戦っているのだと思います。
裕二が前の移籍先でSBで起用されていた時にそんなクラブにいてはいけない!と思いました。
確かに選手のためにチームがあるのではなくて、チームのために選手がいるのですけれど、プロである以上、自分の能力を高く評価してくれる、自分を求めてくれるチームに移籍する自由はあるわけです。選手は自分の資質や方向性を分かってくれるクラブや指導者の下に行くでしょう。
それを考えると今回の奈良輪選手の移籍は納得できます。
あまり選手の意に沿わない起用することは、クラブにも選手にもマイナスだと思います。