835556☆Eきゅー■ 2024/12/08 20:37 (iOS17.6.1)
今日の試合を観ていた西野さんとホランド新監督
どんな会話をしていたのかなーと思って
勝手に想像してみた。ε-(´∀`; )
西野「ホランド新監督、この試合をみる限りマリノスの課題は明白です。あなたならば相手のマンツーマンロングボール戦術について、どのように克服しようと考えていますか?」
ホランド新監督「そうだな。ぱっと思いつくだけで9つの対策を戦術レベルで思いついた。そのなかで今すぐ実行可能なもの、オーソドックスな話をしようか」
西野が頷く。「ぜひお聞かせください」
ホランド新監督「まず、マンツーマンマークへの対抗策として、ありきたりだがポジショナルプレーの強化だね。選手のポジショニングを工夫し、相手のマークを外しやすくすることでフリーマンを作る。これが基礎だ。キャンプではそこから始めようか」
西野「なるほど。ポジショニングの改善は必須ですね。他には何かありますか?」
ホランド新監督「ロングボールへの対応だが高身長の空中戦の強いDFをずらりと並べる手もあるが、今のマリノスには最適な手だと思わない」
西野「マリノス戦術そのものを変える必要がありますか」
ホランド新監督「キャンプで選手の特性をもっと見極めてからの話だが、選手同士の距離感の改善しボール保持率を高めて常に試合の主導権を握るサッカーを目指すことに変わりはない。しかし現時点でも改善できる部分は大いにある」
西野「ディフェンスに関してはどうでしょう?失点の多さが最大課題です」
ホラント監督「その通りだ。ディフェンスラインの調整を考えている。普通はロングボールに対抗するためにラインを低くすることを考えるだろうが、私むしろ逆の立場だ」
西野「どういうことですか」
ホランド新監督「最終ライン逆に高く設定して相手にスペースを与えないようにしてセカンドボールへの意識を高めて攻撃を防べきだ。そのためには最前線からのプレスを強化し、相手にロングボールを蹴る余裕を与えないこと。そのためにはキャンプで段階的な練習で戦術的な落とし込みが必要だ。キャンプでは選手個々に対してフィジカル、デュエルの強化にも力を注ぎたい。それはセットプレーや空中戦の強化にもつながる。即ち失点減にも通じる」
西野「他にキャンプでの具体的なトレーニングプランはありますか?」
ホランド新監督「相手の戦術対抗するため柔軟なフォーメーション変更を準備し、選手のユーティリティ性を高めるトレーニングを考えている。これにより、試合の状況に応じて最適な戦術を取れるようにしたい」
西野GM「素晴らしいですね。ぜひその方向で進めてください。我々もサポートします。」
ホランド新監督は含みにある微笑を見せた。「例の補強策、よろしく頼むよ」
なんてね。すべては想像です。(´∀`; )