847713☆ヤンガー 2024/12/30 13:39 (iOS18.1.1)
46歳
ニッキ
ニッキ・ハーフナー
中学1年の末に
川崎ジュニアユースから名古屋ジュニアユースに移籍、身長は当時から高く空中戦では無双するものの、足下の脆弱性、スピード・アジリティの欠如から愛知県の3種チームから名古屋の穴と認識されていた。
しかし類稀なる努力と献身的な姿勢が徐々に身を結び、フィードやスピードを補うカバーリング能力などを向上させ、名古屋ユースに昇格。
その後も身長は伸び続け兄マイクを超える199センチ、世代を代表するCBとなりU18代表やJリーグ選抜に選ばれ南野たちとプレー、名古屋ユースから唯一トップチームに昇格した。
しかしトップチームでは3年間在籍するも、プロの壁に阻まれ、目立った活躍なく契約満了。
活躍の舞台をオーストリア(確かスイスにもいた)に移し、3部→2部→1部へと着実にステップアップしていった。
彼の強みは攻守に圧倒的な高さを生かしたヘディン
グであることは言うまでもないが、3カ国語(日本語、英語、オランダ語)を操り、ピッチ内で強烈なリーダーシップを取れることだ。
そして稼働率が高いことも彼の強みである。
しかしながら、相変わらず足下は弱点であり左足でのボールの扱いにも不安がある。
チームの主力としてではなく、バックアップ、オプションとして考えておくのが無難である。
とここまで経歴、考察してきたがここ2シーズンはまともにプレイを見ていないので参考程度にお考えください。
愛知の育成年代を主に見てきたおばさんの考察でした。