>>996606
>>996648
どちらのご意見にも同意。
昨今のフロンターレにおいて、ネガトラ時の相手のカウンターの起点等「ここで絶対に止めないと」と言った場面での前線・中盤選手の守備圧力の弱さ、また止め方自体の下手さ(身体で当てるのではなく足だけ出してしまう、すぐに手を使ってしまう→イエロー・レッド連発)はJ1全チーム中で比較してもかなりレベルが低いと思います。昔の事を言っても、ですが守田・碧・旗手辺りの選手はこの辺の守備がとても上手くて(強くて)こちらが押し込んだ状態からの相手の危険なカウンターの芽を摘んでました(さらにこちらの再カウンターに繋げていた)。
そして最終ラインからのビルドアップにおいても仰る通りで、現在のスクランブル(補強失敗)状況による丸山・ジェジの足元が得意でない2CBの組み合わせは仕方ないとしても橘田は以前から相手のマークの裏に隠れ続けてなかなかボール引き出せない&ボール受けてもターンして前向けない(リターンパスしか選択肢がない)し、溜まりかねて脇坂が下りて来てしまうと2列目が薄くなってその先繋がらない(結局サイドに逃げるだけ)。ここの引き出し&前向きターンも前出の黄金期3人はとっても上手だったし、直近でも大島が健在だったりCBに自分で相手外してドリブルで運んで局面変えられる高井・旭が入った時は何とかできてたけど、今はそれも不可能、、、 →苦し紛れのロングキックでみすみす相手ボールに
前者(守備時の圧の弱さ)は特定の選手個人だけでなく全体的な傾向に見えるのでチーム(守備コーチ?)の問題、後者は完全にスカッドの薄さ(強化部・フロント)の問題ですかね。
ここからの10数試合、何とか巻き返すためにはどうしたら良いんでしょうね、、、