1206☆あ太郎 2016/07/13 13:02 (none)
幻の十六沼サカスタ構想
レスがないから終わった話だけど長くなるが一応いきさつを。
確かに、2013年新春に4選出馬を表明した当時の瀬戸市長が
ユナイテッドのJFL昇格を契機に多分に思いつき的な公約として
自ら整備した実績とする十六沼公園に5000人収容のサッカー場構想を打ち出した。
これに対して郡山西部やいわきGFに毛が生えたような中途半端なものは要らないし
ぜひJ2基準を満たす1万人以上をとか交通不便な十六沼はイヤだとか、結構SNSは盛り上がってた。
福島市はその後、十六沼の用地買収費を予算に計上し買収も完了した。

ところが、その年11月の市長選でご存じの通り瀬戸市長は現職で惨敗し小林新市長に交代した。
小林さんは元サッカー少年で動画でほんの片鱗も見せたし、最近はユナ関係者と頻繁に会うなど理解が深い。
買収済み用地にはサッカー場ではなく東京五輪の合宿誘致とクラブの専用練習場として天然芝中心にピッチ増設に転換。
ところが、その市長選の遺恨を引きずった瀬戸系の保守会派と小林市長は深刻な対立状態に陥り、公約は次々と停滞中。
十六沼の計画もその煽りで進まずU-18創設にも影響するので、今月初めに県サッカー協会とクラブが早期整備の要望書を小林市長に提出。
それでクラブもサカスタつくる会も街中スタに目標転換して5万近い署名も市長に提出済みだが、その後は不明だし今の全般状況じゃなぁ……。

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