4195☆県民市民 2019/05/25 10:41 (none)
男性
広報戦略
福島ユナイテッドFCの広報戦略に疑問があります。選手一人一人の試合や敵に対する意気込みをもっと発信すべきではないでしょうか。時には、フロントや監督への批判に対する選手たちの生の声も発信していいと思います。プロレスのようにわざとらしくやるべきではないですが、そういう生々しいチーム内の人間関係をもっとファンの前にさらしてはどうでしょうか。いわきFCの存在をどう思っているか、なども赤裸々に語ってしまえばいいのです。選手たち一人一人に勝利と強化への飽くなき渇望があるなら、それがおのずと表面化するはずなのです。今の福島ユナイテッドの選手たちは、庭先のポチ犬よりもおとなしく従順のように見えます。怒り悲しみ悔しさ、喜び涙。こういう生の人間の姿をさらしていかないと、プロスポーツとして注目を集めることはないでしょう。プロレスのパフォーマンスを学んでみるのも一つの手でしょう。
福島ユナイテッドの選手は試合の後半45分間のスタミナを維持することが難しいように見えます。失点が多いのですから、どうしても後半に追い上げる体力が必要となってきます。そのためには走り込み、坂道でのインターバルトレーニングなどに力を入れるべきでしょうが、そういうトレーニングを行っていることを、もっとSNSやHPで公表すべきです。そしてファンたちに期待を持たせる。十六沼公園やあづま総合運動公園でランニングやダッシュのトレーニングを行う日を公表していいでしょう。ファンたちと一緒に3000mのジョギングを企画してもいいでしょう。今の福島ユナイテッドには失うものはないのですから、どんどん手の内を明かして、ファンに自分たちの生の姿を見てもらうべきです。