4320☆とむとむ◆hEwrGBARcE 2019/06/07 09:57 (Chrome)
男性
県民市民さん
郡山に移転するというなら、郡山ヒロセ開成山陸上競技場の改修も一つの案だと思います。
開成山公園は東側が競技場エリア、西側が憩いの公園となっているので、土地の造成を行えば新たな屋根付きサッカースタジアムの建設も可能かと思います。

ただ、私は郡山移転には反対です。
サッカー関係者の方も指摘しているように、郡山は過去にJリーグ入りを目指したクラブを3度も倒産させていて、現在郡山を拠点に活動しているバスケ・B2の
福島ファイヤーボンズや野球・BCリーグの福島レッドホープスの経営も上手くいってないことからもわかるように、郡山エリアがプロスポーツ文化を醸成させる
土壌がない土地柄であり、そこへ福島ユナイテッドFCが拠点を移してイチから機運を形成しようとしてもおそらくうまくいきませんよ。ましてや、郡山に移転し
たとなれば、これまで福島で培った経営基盤や練習拠点、サポーターやスポンサーなどの積み重ねた財産を失い、福島市民のユナイテッド離れが一気に加速する
でしょう。
また、郡山にはザ・モール郡山やフェスタ、イオンタウン郡山やヨーク西部プラザなど、複数のショッピングモールがすでに点在しており、郡山駅周辺も多くの
商業施設があって再開発の必要性がなく、またビッグパレット福島や郡山市民文化センター、宝来屋郡山総合体育館など、コンサートや室内スポーツ競技、コン
ベンションホールなどもすでに存在しているので、Jリーグの村井満チェアマンが標榜する複合型サッカースタジアムの必要性も低いと思います。
今の福島ユナイテッドFCにとって、郡山への移転はデメリットでしかないです。

それよりも、大型ショッピングモールや大規模コンベンションホールなどがなく、基幹駅周辺の再開発計画がある福島市なら、市街地中心か市街地近郊にショッ
ピングモール・コンベンションホール・コンサートホール併設型の複合型サッカースタジアムを建設するほうが、需要も集客力も高まると思います。
すでに十六沼公園サッカー場の北側に天然芝の練習場が建設されており、それに隣接するクラブハウスも今後建設予定です。(J2昇格条件として、クラブが優先
的に使える天然芝の専用練習場とそれに「隣接した」クラブハウスの存在が必須条件となっているため。)
これまで福島ユナイテッドFCが福島市や会津若松市で積み上げて来た財産や実績(微々たるものだが)を生かして、クラブ経営を改善させていくべきで、新たに
筆頭株主となった東洋ワーク(株)の須佐社長(新会長)も「より強固な絆で結ばれた地域密着型のクラブにしたい」とおっしゃってましたし、それに逆行する郡
山への移転は無いでしょう。
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