4350☆まだユナサポ? 2019/06/12 13:42 (Chrome)
福島駅前スタジアムに向けて −歴史・瀬戸市長期−
試合もなくレスも少ない平日に、自分の福島駅前スタジアムへの希望的観測てか「妄想」を連載するが、それだけに(お互いイエローも貰いたくないし)応答は一切しない。
それに先立ち鈴木勇人社長が一級建築士で設計事務所を経営は、古参サポには常識だがご存じない若手の新しい方も増えてきた。社長自身が人となりとクラブの歴史を語った
「教育研究所」だけに相当長いがサポに好評の下の最近の刊行物がある。twitterやLINEばかりで長めの文章は書くのも読むのもNGな方は斜めにザッと読んでみてください。
www.saiyoutokyouiku.com/wp/wp-content/uploads/2011/12/3d87fdf2ea213dadaf31341ddd26eb4d.pdf
前置きはさておき、郡山やいわきには老朽化ながらあるサッカーなど球技専用スタジアムの建設を、福島市の行政が初めて政策に取り上げたのは瀬戸孝則・前々市長だろう。
彼はスポーツ行政には業績を残しユナイテッドには恩人でもある。というのは、1995年の国体のソフトボール会場だった十六沼公園を整備し人工芝2面のサッカーコートも建設。
その後に国の震災復興政策がなければまだ先だった山形県への東北中央道と大笹生ICも先ごろ完成し、今後の道の駅や商工業地区の整備と相まり近くの同公園も拡充へと向かう。
それで十六沼公園に愛着ある瀬戸市長は、2013年秋の市長選挙で4選を期す政策として公園内に5,000人収容のサッカー場建設を同年春のユナイテッドのJFL昇格を機に発表した。
ところが政治的思いつきのため、瀬戸市長は次のJ2昇格(当時)には1万人収容のスタジアムが必要なのを考慮せず、大笹生は辺ぴで遠いイメージでサポには総スカンを食う。
何より、復興の遅さというか発展する仙台市の「福島区」になるような衰退に業を煮やした市民の反抗により、その市長選で瀬戸市長は現職ながら新人の小林香氏に惨敗した。