No.128600
全能の中盤とガラパゴス化
日本では、ロナウドやアグエロやスアレスみたいな海外では人気の有るテクニカルな9番型ストライカーよりも、中盤の十番型選手を好むサッカーファンが多い。そういうサッカーファンの嗜好に合わせる形で「FWの枚数削って中盤を厚くする」「華の有る中盤の中心選手を活かすための勤勉な前線」という選択をする指導者が増えたのが、世界標準との「ズレ」を生み出している様に見えてならないんだけどな。
一昔前の中田英寿や小野なんかが中盤からスルーパスを出して、城や柳沢や高原や平瀬や鈴木etcのFWの存在感を引き出してた頃は違ってたんだけど、いつの頃からかスター化した中盤選手達が前線の仕事まで「全部やる」ようになってしまった。
日本のサッカーが「ガラパゴス化」し初めたのはその辺りのように思うんだけど、違うのかな。