松ノ木
No.175479
>>17:29
あるというか、今のフィジカルトレーナーの基本だよ。

レジスタンストレーニング(皆が俗に言う筋トレ)をやるからスピードが落ちるんじゃなくて、レジスタンストレーニングしかやらないからスピードが落ちるんだよ。
身体はトレーニングした内容に応じた能力だけを特異的に上げるんだよね、逆に言えばトレーニングしなかった能力は落ちていくことになる。
レジスタンストレーニングは回数によって変わるけど、主に筋肥大を目的に行われる。筋肥大は筋力を上げるために必要な要素だけど、筋肥大目的のレジスタンストレーニングばっかりやってたら筋力は上がらず筋肥大した筋肉の重みだけが残る。そして筋肥大しか目的にやってないので、スピードやアジリティ能力もトレーニングされずに落ちていく。
これが「筋トレをしたらスピードが落ちる」の原因。

そうならないために、ピリオダイゼーション(期分け)による計画を立てる。
まず、筋力の下地となる筋肥大を目的としたレジスタンストレーニングを行う。次に筋肥大された筋肉に筋力をつけるために神経を刺激する目的で高負荷低回数のレジスタンストレーニングを行う。十分に筋力がついたところでパワー(パワー=筋力×筋収縮スピード)強化を目的にプライオメトリクスを行う。そこからパワーを動きに使えるようにするためにアジリティトレーニングやコーディネーショントレーニングを行って効率よく筋肉を動かせるようにする。

こんな感じの計画でトレーニングってやっていくのが、今の基本。
筋トレによってスピードが落ちるのはトレーニング計画が悪いからで、筋トレが悪いわけではない。

なんか熱くなって長文になってしまった
すみません

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