No.207856
ハリルの発言内容
若い選手を信頼し使っていくGKの3人だが、エイジ(川島永嗣/メス・フランス)とは昨日電話をした。その際に労働許可証がそろっていないという話もあった。ただ、この競争の中に入っていかなければいけないということを認識しなければいけないと伝えた。しかし、(新天地で)先発での出場がなければ、この3人の中にも入ることができないという状況だ。私は西川、東口、林を信頼している。彼らとも常にコンタクトを取っている。新しいGKコーチも呼び、さまざまな準備をしている。
DFでは酒井宏樹、酒井高徳、長友に加えて、また太田を呼んだ。今回は左利きの選手が必要だと思っている。太田は左利きで、フレンドリーマッチには出ていたが、最近の2試合に出ていない。ディスカッションしてトレーニングしていきたい。彼(太田)が試合に出るかは様子を見たいと思っている。
槙野に関しては、15分前にけがをしたという連絡があった。日曜に確認し、われわれのメディカルスタッフの分析を見たい。その後の経過を見て決めたいと思っている。もちろん、バックアップも用意しているので問題はない。槙野がダメだったら時には、すぐに呼ぶ選手を準備している。槙野はパフォーマンスが良くなってきていたので残念だが、こういうことはよくあることでもある。
大島は若い選手だが、かなりのクオリティーがあると思っている。アグレッシブさのところでもっと伸びしろがある。若い選手であり、五輪にも出場した。若い選手を本当に信頼して使っていかなければいけないと思う。私の考え方としては若い選手でも、出る資格があれば問題なく呼ぶ。
香川、清武に関してはわれわれと常にサッカーをしている2人だが、香川はドイツ杯で2点を決めた。そして清武も新しいクラブ(セビージャ)を見つけた。ここでかなりのトレーニングを積んでいると聞いている。セビージャの監督は私と同じかそれ以上に厳しく要求をしている。清武にとっては良いことだと思う。テクニックも能力もかなりあるので、それ以外にも伸ばすことができる格好のクラブだと思う。(清武は)成功するチャンスがあると確信している。日本人がビッグクラブでプレーするというのは大変うれしいこと。ビッグクラブで先発を取るのは簡単なことではないし、何人かの選手がまだ競争にさらされている現状にある。
そして、このポジションにもバックアップの選手を用意している。少し年齢が上だが、川崎でプレーする35歳の選手(編注:川崎で35歳のMFは中村憲剛のみ)だ。彼のことは(他の選手に)もし何かあった時には、常に頭に入っている。