237498☆ああ 2016/12/15 17:58 (iPhone ios9.3.2)
もし対等に撃ち合ってたら1-4くらいで負けてただろうね。明らかに身体能力に差があったし、その差に押されて圧倒され続けた。
それだけ押されても不思議と負ける気がしなかよね?
その不思議な感覚が大事なんだ。なぜなら相手もそう感じ始めるから。心理戦、その感覚を相手に過ぎらせることがプレッシャーへと変化して、ここぞという場面で力んでくれるわけ。
つまり、偶然ポストに当たって命拾いしたのではなく、鹿島の寄せの早さや身を呈して壁になる選手たちの気迫が、外させたんだ。
あれだけギリギリの試合をモノに出来たのは、本気で闘った証だよ。

Jリーグではよくある風景、ファールで倒してしまった時、にこやかに手を差し伸べ、和やかな雰囲気を醸し出してるが、今回そんな風景あった?誰も笑顔を見せなかったよね。引き締まったいい顔をしてた。
前半終了のホイッスルが鳴ったところで初めてホッと一息ついた顔を見せたほど、集中の中の集中をしてたんだと思う。それだけずっと精一杯、ギリギリの闘いをしてた。

このレベルがJで頻繁に起きなきゃね。
すぐ代表と比べる人がいるが、代表はこのレベルで闘ってるんだよ。
鹿島がもし代表と対戦して、昨日ほどの守備力を発揮したら、引き分け、もしかすると勝ちもある。
しかし、代表はこのテンションを連戦の中ずっと維持し続ける。
鹿島、延いてはJクラブがこのテンションの試合をどれだけ持続できるかだよ。一試合のみの評価、単発で比べても意味がない。

もし、これだけテンションの高い試合がJで頻繁に行われるようになれば、国内組と欧州組の差は、経験値を除いてほとんど大差なくなる。
まあ、その経験値がデカいんだけど、国内組も今よりも更に使われるようになるよ。
ただ現状は、Jリーグはそこまで達していないので、やっぱり欧州組中心になるのは仕方ないよ。

一つ一つ登るしかない。こうしてJクラブが歴史に名を残したり、平行して代表も成長しながら、あと10年か20年で、このテンションが当たり前のリーグに成長させるしかないだろうね。
とりあえずJクラブはaclが罰ゲームだなんて思わずに、鹿島が魅せてくれた闘志を見習って、本気でマジで獲りにに掛かって欲しい。
世界への扉はそこから始まる。
返信📷超最新画像📈超勢い

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