No.310189
蕎麦
今回の一連の騒動ってザッケローニ時代の本田、岡崎、香川を中心としたポゼッションサッカーVSハリルホジッチによるカウンターサッカーって構図なんですかね?サッカー関係者、OBをはじめ、多数のメディアがそのような見解を示し、選手の中にもそういった考え方はあるのかもしれませんが、私の見解は違います。
ザッケローニ時代のパスサッカーが『俺たちのサッカー』と揶揄されているのは、その言葉の強さ、あるいは多さに対して結果が伴わなかったことへのやっかみと同時に『本来方法であるべきものが目的に変わってしまったことへのおかしみ』みたいなものを感じるんですね。
パスを繋ぐことに固執して、本来の目的である勝つこと、点をとることを却って難しくしているというような。
それで、ハリルホジッチは真逆のカウンターサッカーを選択した訳ですが、問題なのは真逆の方法であるが故にすんなり浸透しなかった事ではなくて、方法に固執して目的を見失っているという点なんです。
複数の選手が訴えるように。
つまり本質的には彼のサッカーもまた『俺たちのサッカー』と同じなんですよ。
そう考えると西野さんのその後の発言も選択も極めて合理的に思えます。
しかしまぁ、いい加減に我々はここから抜け出さなければならない。
十分時間も使った。痛みも味わった。
一歩前に進みましょう。更なる痛みがそこにあったとしても。