310465☆あな 2018/05/26 22:54 (SH05D)
男性
3-6(2-2-2)-1
槇野、長谷部、吉田
柴崎、山口
長友、原口
本田、宇佐美
大迫
上記システムを試したという記事を見ました。とても、手堅いシステムに感じました。
個人的には長友と原口に懸かっているように見えます。逆の立場なら、このシステムであれば、サイドを制圧することで、海外チームのストロングポイントが活かせると思います。
中央においての狭い範囲でなら日本人だって十分に対応できる(フットサルなどのストリートないし、細かな範囲でやるサッカー文化がまだまだ弱い世代ですから、なんとも)と思います。現行なら人数もかけられます。
スピードとテクニックは狭い範囲で活きると個人的には思っています。
広い範囲ではパワーとスタミナと、もしかしたら逆だと主張する方々もたくさんいると思いますが、個人的にはこうです。
日本の長所を活かすならサイドを布石とした中央からの組み立てを考えるので、少しバルサ的理想論かもしれません。
柴崎、宇佐美(本田)、大迫のラインはドリブルでなく相手をいなすスキル的には卓越した面子かと思います。ここの連動はとても興味深いです。
西野さんの初心表明ともいえる今回のシステム御披露目は個人的には色々な事を踏まえると「なるほど」と思いました。