No.381648
少子化は日本サッカーの衰退に繋がると言う意見は間違ってはいないが実力の部分はあまり悲観するほどでもないかもしれない。
20年後の未来像はこの2つのルートだ。
人口減少の対策をしたドイツとしなかったウクライナから日本のシナリオが見えるわけだ。
ドイツルート。
日本より早く出生率が下がって少子化が進んだが移民の積極的な受け入れで人口と労働力を維持していて経済力、政治力もEUで過去よりも強くなっている。
サッカー代表は東欧、トルコ系が多い。実力は過去と変わらず強い。
日本だとベトナム人など東南アジア系の選手が移民して日本の優れたユースの育成環境で移民系のJリーガーが増えていく。東南アジアはサッカーが日本より人気。サッカーが人気の国の移民の恩恵で日本代表は弱くならないどころかむしろ強くなっている。フランスのようにワールドクラスのアフリカの選手が増えていくかもしれない。
ウクライナルート。
人口がソ連崩壊後の25年間で 5200万人→4200万人と約20%減少。これからも減り続ける。
日本で悲観的に例えると1億2400万人→9800万人。つまり1億人を切るか切らないかになる。隣国のロシアとの対立でナショナリズムが台頭。ソ連時代に移住したロシア系住民(親ロシア派)との対立もあり移民アレルギーがあるからか移民政策のような対策はなされていない。
代表は主にウクライナ人、少数のロシア人が中心。そこそこ強い。W杯はドイツ大会のベスト8が最高でFIFAランクは27位で欧州域内では17番目。W杯は欧州予選なので少し難しいが過去に比べて弱くはなっていない。
日本代表でも案外、今とあまり変わらないかもしれない。
経済成長はしているが人口減少、少子高齢化、人口の流出、原発事故の負担、隣国の軍事大国ロシアとの対立と政治的圧力を抱えている。その点は日本と規模と内容は違うにしても似てはいる。
日本に関してはかなり悲観的過ぎる見方だけど現在のウクライナに今後20年で近づいていくと思う。
そう考えるとあまり悲観もしていないかもしれない。