No.40379
代表の戦術と監督
ふつう他国の代表ってさ、その国のビッグクラブの選手が集められて根幹がつくられてきた。オランダだったら、アヤックスとフェイエノールト。スペインだったらレアルとバルサみたいに。
勝手に選手を集めてもチームがそこそこ機能するのはその国のクラブチームならば、こういうサッカーするよなという暗黙の了解が出来上がっているから。監督の仕事は選手を選ぶ、切る、融合させるくらいが仕事だった。
確かに最近は他国のビッグクラブに在籍することが増えたけれど、昔につくられた根幹が今も伝統として続いている。
でも、日本にはまだビッグクラブはない。暗黙の了解になるような戦術や根幹はまだ日本にはない。寄せ集めしても自然にチームが出来るほどまで日本は成熟してない。
だから日本代表監督は海外組と国内組の融合をさせた上、わざわざ戦術を施してやらなきゃならない。毎回監督次第で代表戦術が変わってしまう理由。
しかも、代表の戦術がクラブチームに影響を与えてしまうという海外とは正反対のことが起きたりするからややこしい。