蒼の旋風
No.429955
日本では突き抜けた者が現れそうになると、必ず平均化しようという圧力が働く。
集団生活で生き延びてきた農耕民族としてのDNAがそうさせるのか。

海外のクラブでポジションを得るための条件は「オールラウンダー」であることじゃないよ。
「結果」を出せるかどうかだ。

岡崎が良い例だろう。
誰よりも献身的にハードワークし、チームに貢献していた岡崎が戦力外となりポジションを失った理由は「結果」が足りなかったからだ。
原口や浅野といった選手達も、いくらチームに貢献するプレーをしていようが、このまま結果を出せなければ1年後にはポジションがなくなっているだろう。

カバーニやスアレスも時には守備をする。
だが、それにエネルギーを費やすためにピッチに立ってプレーしている訳じゃないことは確かだ。
前年に得点王になって称賛されたとしても、次の年に点を取れなければとたんに大批判に晒される。
そこで「自分は守備や他のことで貢献していたんだ!」と主張しても通用しない。
ピッチに立ち続けるためには「結果」を出し続けなければならないことを彼らは知っているのだ。

「それ以外」のことをしていればある程度評価されてしまう環境にいる日本人選手よりも、彼らは遥かに「サッカーの厳しさ」を知っていると言えるだろう。


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