あん
No.503983
'09年から昨年までの10年間で行われた監督の途中交替は、J1、J2、J3あわせて93回。そのうち前任監督が指揮していたとき、チームが得ていた1試合あたりの勝点を、後任監督が上回ったケースが64回あった。割合にして68.8%となると、何だか非常に有効な手段に思える。

ただ、具体的な勝点で比較してみると、前任の監督が退任するまでに得ていた1試合あたりの勝点が平均1.11。これに対し、後任監督の勝点は平均1.31だった。1試合あたりプラスの勝点0.2。およそ18%のアップ率を、成功と見るのか、横這いの範疇と見るか。意見の分かれるところだろう。

↑ナンバーの一昨年の記事
『急増するJ監督の途中交代は効果的?1試合平均獲得勝ち点を比べてみた。』

概ねブンデスリーガの傾向と同じ話。日独で若干違いが有るかも知れないし、比較件数を増やせばホイヤーの論文と同じ結論に近付くかも知れない。
監督交代の短期的な期待値は10試合の内1試合を、負→引分又は引分→勝に変える可能性がある。

返信コメントをする

💬 返信コメント:0件

※返信コメントがありません


🔙TOPに戻る