No.516258
11月の2試合に招集されなかった植田は、冨安が不在だった昨年9月のオマーン戦に先発しました。最終予選の経験を持っているわけです。合流後の練習でパフォーマンスを示せば、先発に選ばれてもおかしくありません。
中谷は直前の国内合宿で、しっかりとしたパフォーマンスを見せたからこその招集でしょう。その合宿でコンビを組んだ谷口と、同時に出場する可能性はあると思います。
CBというポジションは、チームの守備戦術における根幹の部分であり、頻繁に変えるわけにはいきません。そういう意味でCBのバックアッパーは、なかなか出場の機会がありません。どちらかひとりならまだしも、日本の堅守を支えてきた2人が同時にいなくなるシチュエーションは予想しにくかったですし、非常に難しい局面です。
ここは誰がピッチに立つとしても、存在感を示すことでチームの勝利につなげてほしい。吉田と冨安の不在を嘆いても仕方がないですし、チーム内にもそういった空気感はないでしょう。
代わって出場する選手には「自分がCBとして守備を統率し、しっかり守る」という気概あるプレーを期待します。日本代表はこれまでも、そうやって各ポジションで新陳代謝をしてきた歴史があるので、今回もそのきっかけになればと思います。