ああ
No.516262
日本代表には様々なチームから選手が集まってきますが、そこには「日本代表としての継続性」というものがあります。その時々で調子のいい選手を、オールスターチームのように集めればいいわけではありません。

 18年のロシアW杯後にチームが立ち上げられ、昨年9月からはW杯アジア最終予選を戦っています。活動のたびに招集メンバーを入れ替えて競争を促しつつも、コアメンバーを中心にみんなで作り上げてきた空気感やムードというものがあります。経験を持った選手が若い選手や新戦力の選手たちにいい声かけをして、より力を発揮しやすいグループの雰囲気を作っている、といった場面もたくさんあったと想像できます。

グループ2位にいる現在はそういった空気感に包まれているはずで、森保監督が昨年10月のオーストラリア戦の劇的勝利をきっかけとした一体感を大事にしたいと考えるのは、至極当然なことなのかなと。僕が代表でプレーしていた当時とは時代は違いますが、雰囲気作りの大切さを身をもって経験してきたひとりとして、そのように考えます。

 過日行なわれた国内組のキャンプについては、昨年末の記事で「爪痕を残してほしい」と書きました。実際に招集された選手たちは頑張っていたと見聞きしています。今回の2試合には招集されなかった選手たちも、この先につながる爪痕は残せたでしょう。

 新型コロナウイルスやケガなどで追加招集が必要となった場合には、国内組からピックアップされていくでしょう。実際に中谷が追加招集で呼ばれていることも、国内合宿の充実を物語っています。

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