次藤洋
No.523719

 那須氏は日本人選手の中でインパクトを受けた選手を問うと、大津は「これはもう一択ですね」とし、名古屋グランパスDF吉田豊を挙げている。これまで海外ではボルシアMG(ドイツ)、VVVフェンロ(オランダ)、国内においては柏レイソル、横浜F・マリノスで実績を残し、日本代表として国際Aマッチ2キャップを刻むアタッカーは、その理由についてさらにこう続けている。

「どのアタッカー陣と話しても、(吉田)一択しかない。プレッシャーの間隔とか本当にセンスがある。駆け引きの所もそうだし、上手いし(ボールを)持っても。あれは凄いっすね。もっと評価されても良い。なんで代表じゃないのか本当に疑問でしかない。使ってくれってみんな思ってますよ、吉田豊置いておけば絶対大丈夫だからと。これ本当にアタッカー陣と話していたら話題になります」

 現在32歳の吉田は、これまでヴァンフォーレ甲府、清水エスパルス、サガン鳥栖でキャリアを積んできたサイドバックで、球際に強く、豊富な運動量で攻守に渡り貢献できるプレーが売り。在籍4年目を迎えた名古屋では不動の地位を確立しており、元日本代表DF内田篤人氏も、昨年のルヴァンカップ決勝(名古屋対セレッソ大阪)を解説した際、「ああいう人に日の丸を背負ってほしい」と、日本代表へ推薦したほどだ。

 大津の評価に対し、那須氏も「間合いというか、詰め方が凄い」と賛同。吉田を支持する声は、選手の間で密かに挙がっているようだ。


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