620975☆ああ 2022/12/19 17:33 (iOS16.1.1)
戦術メッシで優勝したアルゼンチンと日本を同列では語れない。個はもとより、メッシの求心力と大舞台で発揮できるものは科学的な解明も難しいだろうし、超越した神と言われる由縁だろう。
サッカーは、娯楽として波及されてる日本が文化として根づいてるアルゼンチンとは大きな壁があるだろう。メッシやマラドーナのような存在は、練習や努力でどうこうなるレベルでなく、国民的英雄は、環境が育んだもので必然だろう。国民のサッカーに対する情熱や自治体や国のサッカーに対する教育、在り方も日本とは比較にならない。
1986年の優勝から今回の優勝までアルゼンチンはグループリーグ敗退もあるし歴史は繰り返されるんだろうけど、マラドーナ、メッシの次の国民的英雄が誕生しないと優勝できないかもしれない。
サッカー文化の裏側、背景には暴動や悲劇もあるし、今回のアルゼンチンの結果だけにとらわれて、森保さん批判や日本サッカー批判も空論だな。
メッシやマラドーナに憧れたり、リスペクトを多大にするのはわかるが、焦点や本質はそこではないでしょ。
娯楽の位置づけの日本サッカーがグループリーグ1位突破、2大会連続ベス16の検証をされるべきでしょ。