No.66346
物足りないもの
そもそもカウンターは相手の守備陣形が整わない間に、手数と時間を掛けず、素早くシンプルにシュートまで持ち込むプレーが求めらる。十分な成功の可能性が整わない中で、ある意味「見切り発車のプレー」を敢行する勇気と決断力が求められ、シュートにおいては、一瞬垣間見えた絶好のタイミングを絶対に逃がさないことが必要になる。
パスサッカー至上主義、ポゼッション率が云々言われる日本サッカーにおいて一番欠けているものではないか。
パスサッカーを推し進める中で、これらの技術を研鑽することを怠ってきたのではなかったか。
かえってパスサッカーばかりにこだわりすぎて、逆に進化の袋小路に向かっているのではないか、そんな危惧さえ覚える。
これが今回の日本代表のサッカーと諸外国の代表サッカーを較べてみて、一番強く感じたこと。
今回の日本代表の結果を真摯に受け止めてからやり直さないと、同じ過ちを繰り返すし、世界との差はどんどん開いていくと思う。