680474☆ああ 2024/02/04 17:43 (K)
加部究も書いてる
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選手たちだけでは気づき難い問題に直面し、あるいは解決不能な状況に陥った際に、最適解に導ける経験や慧眼が求められる。ところが指揮官は、イラク戦の菅原にも、イラン戦の板倉にも何ら救いの手を差し伸べず、ただ見守ってプレーを続けさせるだけだった。 それは左SBで起用し続けている伊藤洋輝に対しても同様だ。伊藤は日本代表戦になると「絶対に負けてはいけない」責任を痛感し過ぎているのか、攻守ともに判断が安全へと傾く。サイドでフリーで受けても仕掛ける姿勢が乏しく、戻すパスを多用し、相手とのイーブンボールでも「待ち」の選択が目立つ。しかしそういう状態が続いても、森保監督は左SBの一番手として黙って使い続けてきた。