681587☆ああ 2024/02/10 19:35 (K)
フランクフルトでは鎌田の守備放棄はある程度容認されていました。どこがボランチだという攻撃的なポジション取りをしていて、最終ラインのカバーやブロックでフィルターになるような立ち回りを鎌田はしていません。
対してラツィオはミドルプレスでの責任所在が明確で、鎌田はポジションを空けるわけではないですが奪い切る能力がないために全体の守備を弱める部分が浮き彫りになります。
このあたりは森保さんの要求に重なる部分があり、正しくポジション取るだけでは今では不十分で、相手に厳しくミスを誘発させられる守備が出来ない選手は使いづらいです。