682316☆ああ 2024/02/20 01:00 (Pixel)
ヒデがドキュメンタリーで2006ドイツワールドカップの対オーストラリア戦を振り返ってた。1点リードしてる中でオーストラリアの中盤を省略したパワープレーに押されっぱなしの状態で混乱中の日本。バンバン交替をしてきてさらに攻勢を強めたオーストラリアに対して動かないジーコ。初めての交替が後半34分。柳沢から小野伸二。メッセージが解りづらい交代に選手は余計に混乱。結果3対1の敗戦。ヒデは総括として当時の日本には選手任せなジーコサッカーよりガチガチに決まり事を守らせるトルシエのサッカーの方が日本人にはあってたと言ってた。自由なサッカーはまだ早すぎたと。あれから18年がたち選手のレベルも格段にあがったけど日本人の本質は基本変わってないんだろうね。細かい約束事があったほうが独創性が低い日本人にはあってるんだろうね。