683177☆ああ 2024/03/15 21:04 (Chrome)
性加害、不倫、わいせつ行為、セクハラ・・
罠に嵌める事例も有るし、根も葉もない事だったりもする。事実の時も有る。
問題は、それが本当に事実かどうか確定していない段階において、女性週刊誌などマスメディアが
報じてしまう事。
それによって、仕事が出来なくなったり、社会的信用を傷付けられたり、家庭が壊れたりする事。
あとで仮に事実でなかったとしても、吹聴したマスメディアは大したペナルティーにはならないし、取り返しが付かないし、償おうともしない事。
仮に事実だったとしても、個人のプライバシーについて報じる事は、社会にとっても個人にとっても、
プラスの面とマイナス面を考えた時、マイナス面がかなり大きい。当事者間では当然、法の裁きが有って然るべきだけど、
社会に報じる事に関しては、必ずしも抑止になると限らないし、なったとしても、加害者の更生や社会全体の活動、社会を構成している人達の人権とプライバシーを
毀損しかねない。
ゆえ、報道に際しても法の運用に際しても慎重にならなければいけないし、
個人のプライバシーと人権を厳格に重んじて行く必要が有る。
メディアや法、社会の在り方は、変えて行かなければならない。