No.76423
そういうと、大多数の日本人は短絡的に守備的=カウンター=ダサイという流れにるんだろうけど、守備的にではないんだな。堅守だが、守備的ではない。いたってオーソドックススタイルであり守備的にも攻撃的にもなれる。
もっとも近い例はグランデミランかな。
FWファン・バステン
FWJPパパン
MFドナドーニ
MFフリット
MFアルベルティーニ
MFライカールト
DFタソッティ
DFマルディーニ
DFバレージ
DFコスタクルタ
GKロッシ
当時固定されてなかったけどこんな感じだったかな。GK以外ベンチメンバー含めて全員どっかの国の代表選手。代表選手になるよりミランの選手になる方が難しい(実況八塚さん談)と言われてた位超豪華な布陣。合わせて4バックはそっくりそのままアズーリの4バックに移植されてた。
知ってる人も多いと思うけど、このチーム、超タレント集団のくせに、力業で押せ押せでくる訳ではない。基本的な流れは最初の5分は文字通り様子見。相手の右に振り、左に振り、中央狙い。相手のどこのコンディションが悪いか見極め、5分過ぎたら圧力かけ始め、1点入ったら、無理せず慌てずセーフティファースト。相手が焦って前のめりになったら、その裏をカウンター狙い。
所謂何でも出来たチーム。攻撃的にも守備的にもなれる。ポゼッションも出来れば、カウンターも狙える。
Jで一番近かったのはオリベイラ鹿島。
残念乍1点でセーフティリードとまではいかなかったが。
日本代表にもそんな何でも出来る代表を目指して欲しい。ザックの時ずっと思ってた。パスサッカーとか、攻撃的サッカーとか、極端なスローガン掲げちゃうと…。それだけだと、それが出来なかった時に何も対応出来なくなるんじゃ?と杞憂していたら。やっぱり。
日本代表にも近づけるはず『1点あればセーフティリード』ってサッカーに。