長いですけど、続き
もしこれから日本人に、世界レベルで通用する屈強さを持ち合わせるCBやGK、数少ない決定機を決めてしまうストライカー、一人で打開してしまうウインガーなどが出てこれば話は別です。
ですが現状、こなような選手はいません。
CBに関しては南ア時点での中澤と闘莉王がそうでしたし、川島が大当たりでした。FWは本田がかなり頑張ってくれて、ほとんどチャンスのないなかで結果を残しました。トラップミスが自分の膝に当たって前に落ちてきたり、年に何回もない直接FKが決まるなど「持ってる」部分も大きかった。
南アが成功したのはこれらの要素が大きいからだと思います。岡田の決断も難しかったでしょうが、一番大きいのはその守備的戦術を実践できる選手達が揃っていたことです。
コスタリカだって、キャンベルやルイス、ナバスは世界レベルで活躍する選手です。オランダは言うまでもなくワールドクラスだらけです。
カウンターで攻め上がる距離が長くなればなるほど、スーパーな選手が必要。日本にはそういうのがいないから、みんなで連動して攻めるしかないと思います。