ちょっと自分の書き方に語弊がありました。チコについて「いらない」と言いたいわけではありません。
チコが一人で剥がせて、今のユーベの攻撃に“違い”を作れる選手なのは間違いないと思っています。ドリブルで局面を動かせるし、見ていて期待感もあります。
ただ、ここ2年見ていて気になるのは最後の精度です。
仕掛けるところまでは良いのに、シュート、ラストパス、判断のところで「そこを決め切れないか」「そこは出してほしかった」と感じる場面が多いです。
チコがボールを持ったときの感情は、ユーベ時代のロナウドのFKを見るときに少し近いです。「何か起きそう」だけど、最終的に決まらないことが多くてもどかしい、という感じです。
現時点では、ロッベンやクヴァラのようなレベルの怖さまではまだないと思っています。
なので、良い選手ではありますが、「絶対に売ってはいけない非売品」とまでは見ていません。高値がつくなら、クラブの財政や補強ポイントを考えて検討してもいい選手だと思います。
ケリーについても、悪い選手だとは思っていません。
左利きで、CBも左SBもできて、空中戦もそこまで弱くなく、パスも一定レベルにはある。控えやローテーション要員ならありがたい選手です。
ただ、スタメンとして見ると物足りなさがあります。特に守備で一歩遅く見える場面が多く、寄せや読みの部分で後手に回っているように感じます。
自分の評価としては、チコもケリーも良い選手。ただ、非売品扱いするほどではないという感じです。
同じ「売ってもいい」でも、チコとケリーを同じ評価で見ているわけではありません。
チコは基本残してほしいけど、高値なら検討してもいい。
ケリーは買った時より高く売れるなら売却もあり、という考えです。
ブレーメル売却の話が出るくらいなら、個人的にはチコを売る方がまだ理解できます。
今のユーベは売却益を出せる選手が少なすぎるのが本当にきついですね。
長文失礼しました。